スロットを自然と辞めた話

朝の方は、おはようございます。お昼の方は、こんにちは。夜の方は、こんばんは。お仕事終わりの方は、お疲れ様です。

 

スロットを昔は結構嗜んでいましたが、最近打たないなぁって思ったので、なんでだろうとか過去を振り返りながら書いてみようかなと思います。

小さい頃は、友人とゲーセンでスロットで遊んでいたのでハマるのは必然みたいなものだったのかもしれません。刺激の量が違いますからね。

 

 

そんなこんなでスロットを打てる年齢になり、初めて打ったのは、「鬼浜爆走愚連隊 爆音烈士編」でした。よくわからずお金の無くなる速さに恐怖しすぐ止めました。

そこからジャグラー打ったり、友人の緑ドンやばいらいでって言葉で打ってみたりエウレカ打ってみたりしてました。

 

当時、A君は、緑ドン大好きマンやB君は、忍魂大好きマンとかそれぞれ好きな台が違っていて楽しかったです。僕は、鬼武者大好きマンでした。ARTストーリー紹介中のテローンとかたまりませんよね。だって、1/90のスイカの1/5でボーナスで、BIGの1/5でARTですもん。ワンチャンかんじますよね。

 

あとは、サクラ大戦とかも好きでした。エウレカサクラ大戦コードギアスはどれもハマりました。そんな感じで、押忍番長2もハマり結構楽しんでました。当時はイベントもアツいものが多かったです。月1イベントは、お店によってはめちゃめちゃ出しますし、月1だけパチンコ打つこともありました。夕方まで打てないですが、1kで平均28回転くらい周る台が4台だけ開放したりもありました。朝まで遊んでそのまま遠征で打ちにいったりしてました。遊び打ちも多かったので、大学時代は、4年間で-100万ちょっとくらいでしたね。特定の日だけ朝から並んでとかにしてればよかったです。。。

 

そんな感じで、仕事をするようになり週末だけたまに打ちに行ったり毎週打ちにいったりしてました。そこらへんから天井、ゾーン狙いという設定不問の立ち回りを意識し始めます。スマホで簡単に期待値調べられるので誰でもできます。凱旋を毎回リセットしてるお店がありそこに昼前くらいに行って300Gくらいから打つとかよくしてました。朝1万円勝負みたいなことして全然モードも良くならないからやめる人とかいますからね。それがなかったら移動して、サラリーマン番長のモードB探したりゾーン狙いしたりハマり台見つけて機種名期待値で調べてとかですね。3店舗並びのエリアがあったので効率よかったです。だんだんA店は競合が多い、B店はいい台がたくさん落ちてる、C店は行く意味ないなとかわかり始めます。

 

そんなことをしていくうちに遂に終わり始まりを迎えます。5.5号機投入です。その頃はまだ旧基準機が人気でしたが徐々に人気は旧基準機ですが台数傾向は変わっていきますし、それまで凱旋を打っていなかった人も凱旋に進出してきたりして打てるチャンスが減っていきます。そうなるとだんだんめんどくさくなり徐々に減っていきます。

 

収支表で見てみると最近では、2018年4月1回、2018年6月1回、2018年7月2回、2018年9月4回、2018年10月1回、2018年11月1回、2019年7月1回とかなり減ってしまいました。行きたいとも思わなくなりました。休みの日に行くことはできますし、勝つことはできると思っていますが時間に対して見合わない気分になります。趣味打ちで6号機触る気もしないですし、フェードアウトでやめるって1番いいやめかたをできた気がします。いまだに打ってる人は大学生時代の自分を見てるみたいです。

 

たぶんそのうち革命的な救世主的な台が現れると思いますが、僕は1回くらいは打つかもですがハマることはないかなぁとかんじてます。

 

充分楽しめたのでよかったと思いながら多分もうハマることはなさそうだなぁとふと思ったので書いてみました。

では、ありがとうございました。

また、次回。

 

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